こんばんはヽ(^0^)ノ
本日も来場、ご成約ありがとうございます♪
8月に入り猛暑が続いています、毎日のようにアラートが出ていますね。
お盆休みももうじきですが、車で帰省や遊びに行く方も多いと思います。
出先での故障やパンク等のトラブル、、、。考えたくはありませんが予防は出来ます!!
お盆休みは修理工場も休みのところが多くなり、パーツの入荷にも時間がかかってしまいます。
早めの点検整備は仏用です!!
暑すぎたり、寒すぎるのは車にとっても厳しいです!!
タイヤ
ドライブの前に確認したいのがタイヤの溝やパンクです。遠出などで高速道路を走る際は特に注意して確認を!!
タイヤの溝が減っていると、スリップを起こしやすくなったり、ハンドル操作やブレーキが利きにくくなったりと非常に危険です。
タイヤに異物が刺さっていると、一気に空気が抜けるわけではなくなかなか気づかないこともあります。
一定の間隔でカチカチ鳴るような時は異物の場合が多いので、一度停車して確認してみましょう。
また、高速道路を利用する際は、スタンディングウェーブというタイヤがウネウネと変形してしまう現象が起こるため、
空気圧を高めにしたほうが良いタイヤもあります。
エアコン
夏のトラブルNo.1はやはりエアコントラブルです。つけた時に臭う、効きが悪い、異音がするなど、ドライブの快適さを奪うものが多いです。
・エアコンをつけると臭う→フィルターにほこりが詰まったり、カビが発生するとその臭いがエアコンの風に乗って車内に広がります。
フィルターを清掃または交換することで改善します。
・異音がする→ブーン、カラカラ、ギギギ、キュルキュルなど…音の種類も様々。
原因となるエアコンの部分によって異なります。
ファンやコンプレッサーが故障している場合は交換が必要となることが多いです。異音がする場合は放置せずに点検をしましょう。
バッテリー
バッテリーのトラブルは冬に多いイメージですが、実は夏も多いんです。
冬と夏ではトラブルの原因が違います。冬は寒さに弱くバッテリーがあがってしまうことが多いです。
では夏はどうかというと、エアコンによる電気使用量が増えるため、弱ったバッテリーに大きな負荷がかかることでバッテリーが上がってしまうのです。
バッテリー交換の目安は2~5年ほどといわれます。使い方や走行距離にもよりますが、
最近のバッテリーにはインジケーターが付いていて、簡単にバッテリーの状況を確認できるようになっています。異常が出ていたら必ず点検をしましょう。
冷却水
車から発生する熱だけでなく、外気温が高いことで冷却が追い付かなくなるなどのオーバーヒートが起きやすくなります。
冷却水は不足しないように補充を行いましょう。
異常があると運転中でも水温系や警告灯で発見が可能です。気づかずに走行を続けると、エンジンに大きなダメージを与えてしまい、最悪の場合は走行不能となってしまいます。
エンジンの故障により冷却が追い付かなくなってしまうこともありますので、異常に気が付いたらすぐに点検してもらいましょう。
室内温度の上昇によるトラブル
車自体の故障ではありませんが、夏に発生するのが室内の高温によるトラブルです。
停車中の車内は50℃を超えることも…。降りるときに、熱に弱いものを車内に残していませんか?
プラスチック製品やスプレー缶などを車内に放置すると変形や破裂の危険性がありますよ。
また、運転中はエアコンもあるし大丈夫、と思ったあなた。ダッシュボードに物を置いたりしていませんか?
運転中であっても、ダッシュボードの上に物を置いておくととても高温になってしまうことがあります。スマホをナビ代わりにしていたり、
ライターを置いておくと熱によって故障してしまうことも。
お出かけ前は点検と確認をしっかりと!!
ではまた!!
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