初めて輸入車を購入される方からBMWを極めている方まで
BMW好きが集まる関東最大級のBMW・MINI専門店

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ミニクーパー

 

 

こんばんはヽ(^0^)ノ

 

 

本日の来場、ご成約ありがとうございます♪

 

 

今回は意外と誤解されていることの多い「ミニ・クーパー」についてです!

何が誤解されている事が多いかと言うと、「ミニ・クーパー」という名前です。

 

ミニと言ったら、ミニクーパーですよね!

 

私の周りも「ミニクーパーいいよねー!」とか、来場された方も「ミニクーパーを探してます!」という事が大半です。

 

中々「ミニ」とだけ言う方は結構少ないように思います。

 

でも、実は車名は「ミニ」で、後ろの「クーパー」はグレード名なんです!!!!

 

しかも、車検証の車名欄はメーカー名が入りますので、「BMW」なんです!!

 

数年前のモデルからは車検証の車名はMINIに変わりました!!

 

つまり….

メーカー:BMWまたはMINI

車 名 :ミニ

グレード:クーパー

この様になります!!

 

そして、タイヤが10インチで軽自動車より2周りほど小さかったクラシックミニもグレードが「クーパー」です。

クラシックミニの場合は「オースチン」「ミニ」「クーパー」か、「ローバー」「ミニ」「クーパー」ですね。

 

でもまぁ、ロゴが「MINI」って思いっきり書いてあるので「ミニはメーカーかな?」と勘違いしちゃいますよね…

 

ですが、昔も今も変わらず車名が「ミニ」で、その上級グレードが「クーパー」です。

 

何故「ミニクーパー」として有名になったかというと、完全にレースの影響でしょうね!

 

モンテカルロラリーでポルシェ911ですら負けていたレーシングカーは「ミニ・クーパー」ベースでしたから、それで有名になったのでしょう!

 

当店では、クーパーの更に上のクーパーSやJCWを多くご用意しておりますので、是非ご来場ください。

 

待ってます!!

 

ではまた!!

 

 

ネクストインポート・・・的な1日

春日部市増戸832-1

048-760-0500

https://www.nextimport.co.jp

nextimport@xui.biglobe.ne.jp

ネクストインポート・・・的な1日

車高調

こんばんはヽ(^0^)ノ

 

 

本日の来場、ご成約ありがとうございます♪

本日は車高調の取り付けについてです。

 

車高調を取り付けるメリットはたくさんありますが、基本的に

 

車高を自由に調整できる。コーナーの安定感が上がる。

 

減衰力調整で乗り心地が変わる。いろいろありますが個人的には見た目の変化もとても大きいと思います。

 

最近の車などは純正アルミでもサイズが大きい傾向にあるのでアルミはそのままでも

 

車高調を取り付けるだけでタイヤとタイヤハウスの隙間が小さくなりスタイリッシュに見えます。

 

車高調にもCリング式車高調、ネジ式車高調、全長調整式車高調のように何種類かありそれぞれメリット、デメリットがあります。

 

比較的に安価なCリング式車高調は3~5段階の決められた範囲で調整が可能ですが他に比べると調整幅は狭いです。

 

このようにネジ式車高調、全長調整式車高調それぞれ良さがあります。

 

乗り心地を変えたい、見た目を変えたいなどあれば

 

当店で車高調の取り付けなどももちろんできますのでその際はご相談ください。

 

個人的には車高調メーカーなどにより色などデザインが大きく変わるので

 

タイヤの隙間からのぞく車高調は見てるだけでもかっこいいです。

 

 

 

ではまた!!

 

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ダクトとは

 

こんばんはヽ(^0^)ノ

 

 

本日も来場、ご成約ありがとうございます♪

 

 

 

 

皆さんは、ダクトの効果はご存知でしょうか?

 

 

 

今回は、Fバンパーのダクトの効果について!

 

 

 

一番の目的は、空気を取り込み「エンジンを冷やす」ことになります!

 

 

 

エンジンの熱で温まった冷却水(クーラント)を冷やすための“ラジエーター”が設置されています!

 

 

 

ここに走行風を当て、冷却水を冷やします!

 

 

 

なら、大きくすればいいんじゃないか?と思いますが、そう単純な話ではありません、、

 

 

 

逆に、ダクトを大きくしすぎても、問題があります!

 

 

 

単純に穴を大きくしていくと“走行抵抗”が増えてしまい、燃費が悪化する原因となります!

 

 

 

また、取り入れる走行風が多いと、それだけ空気を車体外部へ排出しなければいけないので、

 

 

 

床下を抜ける空気が増え、空気が車体を持ち上げる力である“揚力”が増してしまいます!

 

 

 

 

そうすると、安定して走行できなくなってしまいます!

 

 

 

そういったことを全て踏まえた上で、駆け抜ける歓び!!が体感できます!

 

 

 

デザインだけではなく、きちんと考えられているってことですね!

 

 

 

 

ではまた

 

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ネクストインポート・・・的な1日

ドアを開けるとガラスが少し下がります!!

 

 

 

こんばんはヽ(^0^)ノ

 

 

本日の来場、ご成約ありがとうございます♪

 

 

最近のBMWやミニってドアを開ける時に少し窓が下がりますよね。

今日はアレについてです。

 

少し窓が下がる理由は色々あります!

 

まず、窓の保護です。

 

この少し窓が下がる車はサッシュレスという窓枠がない車に多いです。

 

窓が車体にピッチリ差し込まれます。

 

この硬いゴムの所にピッチリです!

ですが、そのピッチリ差し込まれた状態でドアをガバッと開いちゃうと、窓ガラスに力が加わって状態次第ではパッキーンと…

 

それを防ぐ為に少し下がるそうです。

 

こちらは3シリーズセダンのF30です。

窓枠が付いているので、下がりませんでした。

 

もう1つの理由は、ドアを閉めやすくする為です!!

 

ボディ剛性や静寂性を重視すると気密性が必然的に高くなります。

 

そうすると、ドアを閉めようとしても空気が逃げる隙間がないのでドアが閉めにくくなり、半ドアになりやすくなります。

 

なので、風の逃げ道を作るために窓が下がるんです!

 

オーナーの方々は何となく閉める時の「ボフン」って感じが分かると思います。

 

窓が下がってくれないと、「ボフン」が強くなっちゃってドアの勢いが弱いと風圧で跳ね返されちゃうんですね。

 

日本の検査項目として「ドアの閉まり性」というのがありまして、この窓を下げる機能がないと悪い評価を受けるそうです…

 

その検査項目云々の前にBMWが「半ドアになりやすいとか駄目だよなぁ..」と開発されたんだと思いますけどね!

 

で、この「ドアを開く時に窓が少し下がる機能」ですが、いっくら探しても機能の名前が出てこないんですよね…!!!

 

アレですね、本当にアレです….

 

窓が少し下がるアレなんです….

 

BMWも英語で調べたりしたら出てくるのでしょうか…

 

ではまた!!

 

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