ヘッドライトの歴史!
こんばんはヽ(^0^)ノ
本日も来場、ご成約ありがとうございます( ´∀` )
今日はヘッドライトについてです!
今ではポリカーボネート言われる樹脂製のもので作られているんですが
簡単に言うとプラスチックのような素材です!
元々はヘッドライトもガラスで作られており今と比べると重みがありました!
今でも古い車などでガラス製のヘッドライトの物もあるかと思いますが
ではなぜガラス製からポリカーボネートといわれる樹脂製のものになったかというと、
1つは安全性の観点から樹脂製の物が使われるようになりました!
仮に事故を起こしてしまった際にヘッドライトがガラス製の物だと
ガラスが割れて飛散したりそれによって二次被害を防ぐためです!
2つ目に車両重量の軽減です!
車両重量が減ることにより様々なメリットがあります!
燃費性能の向上やあらゆるところの負荷の軽減につながってきます!
そして3つ目はヘッドライトの形状の多様性です!
今では様々な形やデザインのヘッドライトがありますよね!
昔はガラスであった為に製造過程でのコストパフォーマンスや
複雑な形状をした量産型のガラスを作ることが難しく
シンプルなデザインの物や簡単な形状のものが作られていました。
今ではポリカーボネートで作られるようになったので
コストパフォーマンスの面でもより複雑な形状のヘッドライトが増えて
よりデザイン性に優れた物が出来るようになりました!
ただガラスよりいい所も多いですが劣化や紫外線などにより黄ばんでしまったり
ひびが入ってしまうこともあるのでフィルムなどで保護しておくと
傷もつきにくくなる為いいかも知れませんね!
今日はこの辺で
ではまた。
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