ポリカーボネートレンズ
こんばんはヽ(^0^)ノ
本日も来場、ご成約ありがとうございます( ´∀` )
今日は正に車の顔で大きな要素を含むヘッドライトに付いて書いてみたいと思います(^▽^)
昭和の時代はヘッドライトレンズはガラス製が一般的でしたが平成の初期頃より
「ポリカーボネート」系の樹脂製に変わってきました。
ガラス時代はライトレンズ割れ防止で樹脂製のライトカバーを装着している車もいましたね。
では、なぜ?・・・・変わったのか・・・なぜ?
・事故の際、ガラスの飛散する危険性の軽減
・車両重量の低下
・加工の容易さ、デザインの自由度
などですかね~!!
ただ全てが完璧な事は無く皆さんも多かれ少なかれ経験が有ると思いますが樹脂製のライトレンズは
曇ってしまい酷くなると車検も通らない事もあります(´;ω;`)
酸性の洗剤などは大敵のようですね( ´∀` )
上記、写真はまだましな方ですね(^▽^)/
そこで色々な対策法が有るのですがヘッドライトの状態などにより耐水ペーパーで磨く、コンパウンドで磨く
専用ライトレンズクリーナーを使う、ライトの上からリバイバルシート貼ってします。
などなど有るのですが一般の方が思うよりもライトレンズの状態により一番ベストな方法を見極めるのは
結構難しいのです・・・
失敗して取り返しが付かない様になるとヘッドライトアッセンブリー交換でかなり高額な
授業料を払う事もありますからね( ノД`)
展示車はベストな方法で綺麗にしてます!!(^▽^)/
ライトレンズがピカピカと輝いていると車も綺麗に見えますよね!!
お車の事で何かお困りな事がありましたらお気軽にお問い合わせください!!
ではまた。
春日部市増戸832-1
048-760-0500