こんばんはヽ(^0^)ノ
本日も来場、ご成約ありがとうございます( ´∀` )
今日は車のアンテナのお話です。
昔は主流だった「ロッドアンナテ」です。
当然手動です。
下げ忘れで曲がってしまう車が多くいました。。。
そこで電動で動く「オートロッドアンテナ」の登場です。
その後にフロントやリアガラスの中にアンテナが内蔵されたタイプが出ましたが受信感度が悪く
比較的早めに使われなくなったと記憶しています。
次にルーフアンテナが主流になりました、ロッドの部分の長さを短くしたりジョイントを付け
倒れる様にしたりと色々なタイプがありました。
今も結構使われていますね~
若かりし頃にルーフアンテナに憧れてダミーのルーフアンテナを両面テープで屋根に貼ってました( ´艸`)
次に今ではBMWでは定番のヒレ状アンテナ「ドルフィンアンテナ」「シャークアンテナ」が登場します。
人により呼び方は違うのですが自分には外人さんの高い鼻に見えてしまうのですが・・・・どうでしょうか?(笑)
このヒレ状アンテナはBMW7シリーズの4代目、E65.E66などでデビューしました。
この辺になるとラジオアンテナの仕事だけで無くリモコンキー、カーナビGPSなど色々なワイヤレス通信に使われていますね~
最後に最近では車輛の盗難防止とリンクしてドアロックをするとアンテナの頭が点滅なんてする物もあるのですね~!!
おじさんにはもう驚きですね~
番外編ですがラジオアンテナではありませんがトランクに付けるブーメランアンテナなんて物もありました!!
最近は全然見ませんね~懐かし~また見てみたいです!!
ではまた
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