センサーだけが安全装備じゃない!!BMWのパッシブ・セーフティ!!!
こんにちは!!
手汗でシフトノブから手が滑り、シフトチェンジに失敗することが増えたTです!!!
丸型のシフトノブにした方がいいんでしょうか…
今週も多くのご来場にご成約、ありがとうございました!!
来週からも人気柄は勿論、ニッチな車が続々と入庫しますので、ご期待ください!!!
はい、今回は最近増えた安全安心装備の○○アシスト~とかではなく、BMWの物理的な安全性についてです!!
ぶっちゃけた話、いくら「近いよ~!」と警告してくれた所で、停車中に他の車に突っ込まれたら警告も意味など…。
何もしていなくとも、事故は起こってしまうのです….
そんな時、重要になってくるのは物理的な安全性です。
BMWでは、この物理的な安全性の確保を「パッシブ・セーフティ」と呼んでいます!
受動的な安全、まあ衝突を受けた時の安全ってことですね!!
具体的に何をしているかと言うと、車が衝突時に潰れる範囲を予め決めておいて、そこで衝撃を吸収します。
そして、吸収しきれない衝撃はシャシー系やフロントフェンダーとボディの境目のバルクヘッドやルーフに伝えることで、室内には極力衝撃がいかないように設計されています!
更に、ドア内には空間の縦の端と端を繋ぐクロスメンバーや、横の空間を繋ぐサイドインパクトバーという補強材が入っている上にあの厚みのあるドアです!!絶対つよい!!!
しかし、強いだけではないんです。
BMWは歩行者を轢いてしまった時に歩行者の怪我を少なくするようにバンパーには衝撃を吸収するショックアブソーバーが入っていて、ボンネットもベコっと凹んで衝撃を以下省略してくれます!
ドライバーの安全だけではなく、歩行者の保護も考えて設計している優しいBMW…
保護保護~~!と言っていても、デザイン性を損なうことはしない所から職人気質が伺えますね!!
ミニもBMWですので、同等の安全性が期待できますね!!
では、来週からもご来場をお待ちしております!!
春日部市増戸832-1
048-760-0500