空飛ぶフィンランド人!
こんにちは!
自宅の部屋の温度が夜でも30℃以上あって毎日寝苦しいスタッフMです!
今日は足元が悪い中ご来場いただきありがとうございました!(*^^)
今回はミニの歴史にも関わる「フライングフィン」について書いていきたいと思いまーす!
まず、「フライングフィン」についてですが、スポーツで世界的に有名なフィンランド人の愛称として呼ばれています。
言葉の訳としては、「空飛ぶフィンランド人」となります。
始めて使われたのはオリンピックで活躍した陸上選手に対して使われていてフィンランド人が活躍するとこのように言われていました。
その後、ラリーで活躍したフィンランド人選手にも使われるようになるのですが、その言われ始めた世代の一人がミニでも活躍したティモ・マキネン氏です!!
ミニ・クーパーSを駆りフィンランドラリーを3連覇した記録はFF車で初めての快挙でミニのラリーの歴史でも偉大な人物です!!
そんなマキネン氏、ドライバーデビュー前は牛乳配達員をしており、極寒のフィンランドでは道路が凍っていて配達のトラックで速く配達するためテクニックを鍛えたという話しがあります。
群馬のとうふ店の息子が走らせるパンダトレノの話しみたいでおもしろいですよね!!
まだまだ代表的な選手がいますのでこれを機にフライングフィンと呼ばれる選手を見てみてください(^^♪
ちなみに、マキネンといえばランエボでおなじみのトミ・マキネン氏も同じフィンランド人で、彼もフライングフィンと呼ばれますが、血のつながりはないです(笑)
春日部市増戸832-1
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