ディーゼルって本当にクリーン？？
こんにちは！！！
通勤中に2代目サンバートラックを見て思わず手を振っちゃったTです！！
しっかり荷物を載せた2代目サンバーは初めて見ました！！めっちゃ可愛い！！！
本日は「自然大好き！だがハイブリットは駄目だ！！」の私のような方々に嬉しいディーゼルを軽く説明します！！
最近、クリーンディーゼルというワードが良く出ていますよね！
昨日紹介したF30 320dにも「Clean Diesel」と書いてあります！
じゃあ、昔のディーゼルは環境に悪いんでしょ？？と思われがちですが、別に悪くはなかったんです。
燃費が良い分CO2の排出量は少なかったので、昔から自然には良いエンジンです！！
ヨーロッパでは昔から全ッッッ然悪者扱いをされていません！！
では、何故日本では「ディーゼルは環境に悪い！！」というイメージが強いかというと渋滞が多いからなんです！！
昔のディーゼルエンジンはアイドリング中、または近い状況の時にエンジン内で不完全燃焼を起こして黒煙を出していました。
この黒煙で健康被害が出たから「環境に悪い」というイメージになってしまいました。
渋滞が多い→黒煙もくもく→「人が」ゴホゴホ→ディーゼルだめ！！って感じです。
まあ、某氏が「ディーゼルの排ガスを水に混ぜると黒くなります！！汚い！！」と発言したこともあるんですが。
排ガスを水に混ぜたら黒くなるに決まってるじゃないですか！！
電気、水素車以外乗るなってかーー！？という所存です！！！
怒ってます！！
現在、日本でディーゼルが見直されているのは、不完全燃焼が少なくなり黒煙が物凄く減ったからです。
燃費が更に向上した分、環境にも勿論よくなっていますけどね！！
そんな訳で、エンジン音・低燃費・力強い走り・自然と人に優しいクリーンディーゼルを是非ご検討ください！！
明日からもご来場をお待ちしております！！
ではまた！！
春日部市増戸832-1
048-760-0500
