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ミニの走りのポテンシャル!!

 

 

こんばんはヽ(^0^)ノ

 

 

 

本日も来場、ご成約ありがとうございます( ´∀` )

 

 

 

今日は可愛くてオシャレな見た目のミニが軽快な走りをする為のゴーカートフィーリングの始まりを簡単に書きます!

 

実は、クラシックミニの時代からゴーカートフィーリングは実現していたんです。

 

ミニの始まりは、1956年のオイルショックを受けて「性能がいい車より、めっちゃ安くて4人乗れる大衆車を作って!!」と当時イギリスの国営メーカー、BMCの代表が指示でした。

 

日本で言うところの、スバル360ですね。

 

このクラシックミニは、

・安い

・可愛い

・小回りが効く

・乗り心地がいい

と、当時のイギリス女王エリザベス2世が買う程に人気を博していました。

 

当時無敵だったロータスに勝てずに悩んでいたレーサー兼技術者のジョン・クーパー氏がミニに試乗し、閃きました。

 

「これだけ小回りの効く車にデカいエンジンを載せたら速いに決まっている!!」

 

ただの「小回りが効く」がレースに使われることになったのです!

 

これこそがゴーカートフィーリングの始まりです!!

 

そして、この小回りの効くミニをジョン・クーパー氏はチューニングを熱心に行い、今でも名を残す「ミニ・クーパー」が誕生します。

 

更に、そのミニ・クーパーをレース仕様にした結果、砂利道などのモナコの公道でレースをする過酷なモンテカルロラリーというレースに実質4年連続で優勝するという圧倒的な速さを実現したのです!

 

実質4年連続というのは、1度はヘッドライトが明るすぎ!と失格になりました。

まあ、確かに多いですが….

 

では、一体誰が4年連続で優勝したミニ・クーパーを負かしたのか。

 

それは、ポルシェ911です。

 

ポルシェ911が開発されていなかったら、5連覇は確実だとも言われていた程、このミニ・クーパーは速かったのです。

 

 

 

ゴーカートフィーリングは、もしかすると、ジョン・クーパー氏がミニに乗っていなかったら消えていたかもしれませんね。

 

誕生してから50年を過ぎても、人々に走る楽しさを提供するゴーカートフィーリングを残したジョン・クーパー氏は、偉大ですね!

 

 

ちなみに、ミニは「小さくても広い空間がほしいよね!!」とエンジンを横置きにした史上初のFF車でもあります。

 

ミニ限らず、今の乗用車が横置きエンジンのFF車が多いのも、この発明があったからこそです。

 

ミニってすごい!!!

 

 

ではまた!!

 

 

ネクストインポート・・・的な1日

 

春日部市増戸832-1

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こんばんはヽ(^0^)ノ

 

 

 

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今日はクロスオーバーの仕上げをしました!

 

 

このクロスオーバー実は元々ボンネットデカールが張られていたんですが、

 

 

 

ボディーのカラーが黒だったり前に貼られていたデカールも黒だったため、

 

 

 

紫外線や直射日光、熱によってデカール自体にひび割れや、色のくすみが出てしまい、

 

 

 

もったいない感じに、、、

 

 

 

 

そんなクロスオーバーを生まれ変わらせてみました!

 

 

 

ボンネットデカールがないと全然悪くはないですが、

 

 

 

張っていないとこんな感じ

 

 

 

 

 

ちょっと物足りない感じですよね、、、

 

 

 

張り終わった物がこちらになります!

 

 

どうですか?全然雰囲気が違いますよね?

 

 

 

あるのとないのではガラッと印象も変わります!

 

 

 

こう言ったデカールなどの種類が豊富なのもMINIお特徴の一つです!

 

 

 

他にもボンネットだけでなくルーフ全体のラッピングなどもできます!

 

 

 

もしnextで買われた際にカスタムしてみるのもいいですよね!

 

 

 

今日はこの辺で

 

 

 

ではまた。

 

 

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MINIドライビングモード

 

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今回は、MINIドライビングモードについて!!

 

 

MINIのユーザーならご存知の方も多いかと思いますが、ドライビングモード切替は、MINIならではの魅力の一つですよね!

 

 

MINIのドライビングモード切替では、さまざまな走行モードを選択することができ、それぞれのモードには独自の特徴があり、

 

自分の気分や道路状況に合わせて走りをカスタマイズすることができます!

 

 

 

まずは、スポーティなドライビングを楽しみたい方におすすめなのが、ゴーカート!!「スポーツモード」です!

 

スポーツモードでは、エンジンのレスポンスがアグレッシブになり、シャープな加速感を体感することができます!

 

また、ハイスピードでも繊細なハンドリングがしやすいように重くなることで、コーナリング時の安定感も向上します。まさにスポーツカーのような走りが楽しめるのです!

 

 

 

一方で、エコ運転や快適な街乗りを重視したい方には「グリーンモード」が最適です!

 

グリーンモードでは、エンジンの出力が抑制され、燃費効率が最適化されます!

 

渋滞や都市の狭い道路での運転に適しており、燃料の節約と環境への配慮を両立させることができます!!

 

 

 

さらに、ミッド「ノーマルモード」ではバランスの取れた走りを実現し、日常の様々なシーンで快適なドライブが楽しめます!

 

 

 

 

MINIのドライビングモード切替は、単なる機能の切り替えだけでなく、走りの感覚や楽しさを自由自在に変えることができる素晴らしい機能です!

 

自分の気分やニーズに合わせて走りを変化させることで、MINIならではの個性的なドライブ体験を楽しむことができます!

 

MINIドライビングモードは、クルマと一体となって走る楽しさを追求するMINIの哲学を体現しています!

 

都会の喧騒から一時的に解放され、MINIならではのスタイリッシュでスポーティな走りを満喫してみてください!!

 

 

ではまた。

 

 

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BMWの絹のように滑らかなエンジン

 

 

こんばんはヽ(^0^)ノ

 

 

 

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乗用車エンジンは主に3気筒、4気筒、6気筒、8気筒があり、直列エンジン、V型エンジン、水平対向エンジン等様々あります。

 

重量バランスや、コンパクトなエンジンで室内を広く保つため、コスト等でさまざまなエンジンがメーカーごとに積まれています。

 

 

例えばV6エンジンはエンジンルームが広めな車でも前後の重心位置に近いフロントミッドシップ配置が可能になり、

 

衝突時の安全性を高めるクラッシャブルゾーンを作るのも簡単です。

尚且つコンパクトなのでエンジンルームのスペースがあまり広くない車でも搭載が容易なのも理由です。

 

同型のエンジンを大量生産できてコストダウンにもつながるため、今やV6と直6両方を作りわけるメーカーは皆無で、

 

V6エンジンを作るメーカーなら全車V6エンジンを搭載します。

 

その中でもBMWはバランサーシャフトが不要で軽く、現実的にもっとも振動が少なく、

 

吸気、排気ともに配管の位置やターボ化も簡単という利点をを活かして今でも直6のエンジンを搭載しています。

エンジン全長が長くフロントが長くなりがち、つまり室内が狭くなりがちというデメリットがあってなおメリットの方を選んだということですね。

過去には「もっとも滑らかで素晴らしい直6エンジン」という意味でBMWの直6エンジンはシルキーシックスと言われていましたが

 

、今ではほぼ唯一の直6エンジン搭載車の誇り、という意味まで含みます。

 

本来のシルキーシックスは、1976年代に登場した5シリーズのクーペ版モデルの初代6シリーズの630CSや635CSiに搭載されていた、

 

3 Lまたは3.5Lの直6SOHCエンジンがその由来です。

 

試乗したモータージャーナリストが、その吹け上がりの滑らかさに感動して「これはまるでシルクのようだ!」と表現したのが、その始まりと言われています。

 

ただしいろいろな説もあり、それ以前の1968年に登場した大型4ドアセダン2800CSに搭載されていた2.8リッター直6説、

 

その後1971年3.0CSに初搭載された3リッター直6説があります。

 

また、1968年から生産が開始されたE3系の高級セダンのBMW2500およびBMW2800を含む場合もあるそうです。

 

いずれにせよ、これら1960年代後半から1980年代末まで搭載された2.5~3.5リッター直列6気筒エンジンM06(1980年代半ばに「M30へと改名」)は

 

「ビッグシックス」あるいは「シニアシックス」と呼ばれるようになりました。

 

旧弊なSOHCエンジンにも関わらず、シルクのように滑らかな吹け上がりから本来の「シルキーシックス」とは、

 

この「ビッグシックス(シニアシックス)」を指すと言われています。

 

 

その後、1990年には2~2.5リッター直列6気筒DOHCエンジンのM50が登場、

 

先ほどの「ビッグシックス」に対して、こちらは「スモールシックス」と呼ばれました。

 

人によりビッグシックスしか「シルキーシックス」と認めない人、スモールシックスも含む人といますが、

 

いずれにせよ2010年代のBMW車が搭載している直6ターボエンジンと「スモールシックス」があった時代は明確に区別されることが多いです。

 

2010年代に入り、BMWの2リッタークラスは直列4気筒ターボにダウンサイジングされ、

 

ターボの設定などで出力面では従来の3リッタークラスまでをまかなうようになりました。

直6エンジンは以前の4リッタークラスに相当する3リッターターボのみになり、

自然吸気エンジンの滑らかなフィーリングは失われてしまったという人も多いです。

 

乗用車用エンジンとしてほぼ最後まで残った直6エンジンということで、「今でもシルキーシックスは健在」という意見もあります。

 

BMWのエンジンの良さを是非体感してください!!

 

 

ではまた。

 

 

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