4サイクルエンジンの生みの親が、、、
こんばんはヽ(^0^)ノ
本日も来場、ご成約ありがとうございます( ´∀` )
今日はエンジンについてです!
エンジンにも種類があって大きく分けるとガソリンエンジンとディーゼルエンジンの二種類があります!
ガソリンエンジンとディーゼルエンジンには2サイクルと4サイクルの物があります!
そもそも2サイクルと4サイクルとはどういったものかというと
2サイクルでは爆発・排気の行程がピストンが上から下までで行われ、これで1サイクルとなります!
ピストンが下から上に上がりきるまでに吸気・圧縮が行われ、これで1サイクルとなるため合わせて2サイクルになります!
よってピストンが1回上下するたびに1回の爆発があるものが2サイクルと言われる由来です!
4サイクルでは、吸気・圧縮・爆発・排気をピストンが2往復する間にそれぞれ担当するので、4サイクルと言います!
よって爆発はピストンが2往復の間に1回のみなのが2サイクルとの違いです!
ガソリンエンジンでは排気ガスや環境問題の観点から4サイクルだけになっているそうです!
今では4サイクルエンジンが主流となっていますが、4サイクルエンジンをこの世に生み出したのが
アウグス・オットーという方なんですが、
このアウグス・オットーの父親が何を隠そう
BMWの創設者なのです!
4サイクルのエンジンを作られたアウグスオットーの父がBMWを造り
その息子が作ったエンジンが今ではBMWだけにかぎらず
ほかのメーカーなどでも使われている4サイクルエンジンの
起源ともいわれているんです!
今のBMWが作っている車にもその技術が脈々と受け継がれています!
BMWが歩んできた歴史や背景などを調べてみるとまた違った良さを見つけられるので
BMWに乗られている方もそうでない方も一度調べてみると面白いかもしれませんね!
今日はこの辺で
ではまた。
春日部市増戸832-1
048-760-0500