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ランフラット◎

 

 

こんばんはヽ(^0^)ノ

 

 

本日もご来場、ご成約ありがとうございます( ´∀` )

 

 

 

今日は「ランフラットタイヤ」についてです (^▽^)/

 

BMWでは馴染みの有るタイヤですね♪♪♪

 

 

 

まず初めに「ランフラットタイヤ」って何???

と、言う初歩的な事からです。

 

 

よくある誤解で「パンクしないタイヤ」と思っている方もいらっしゃる

かと思います。

ランフラットタイヤ発売当初は自分もそう思っていました。

ただ、ランフラットタイヤもパンクはします。

 

ランフラットタイヤは

「パンクしてもある程度の制限速度である程度の距離を走れる」

タイヤです。

 

BMWでは空気圧0の状態で、時速80km/hで80km走れるタイヤとしている様です。

 

ランフラットタイヤは普通のタイヤよりもサイドウォールの部分が

厚く作ってありますのでパンクして空気圧が0になっても

このサイドウォール(タイヤの横の部分)が支えることでぺちゃんこに

ならず走ることができるのです。

 

 

 

それとパンクした後に修理が出来ないと思っている方も多いと思いますが

タイヤへのダメージが少ない場合に限り修理が可能の様です。

パンクした後の使用状況でのタイヤの状態次第ですね・・・。

 

ランフラットタイヤの記号もタイヤメーカーによって違います。

 

  • ブリヂストン「RFT」
  • ミシュラン「ZP」
  • コンチネンタル「SSR」
  • グッドイヤー「EMT」
  • ピレリ「r-f」
  • ヨコハマタイヤ「ZPS」
  • ダンロップ「DSST」

タイヤのサイドウォールに刻印が有ります。

 

ランフラットタイヤは良い事ばかりでは無く悪い事も有るのですが

ランフラットタイヤのメリット、デメリットはまた後日ご案内したいと

思います。

 

 

ではまた。

 

 

 

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